高校数学の効率的な学習方法を考える

高校数学とは? 数学嫌い!!!たかが数学、されど数学

今は、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の時代ですね。若い人たちにとっては、必須のコミュニケーションツールかもしれません。

以前、大手のサイトのコミュニティーをのぞかせていただいたことがあります。その数学関連のコミュニティーの中に「数学嫌い!」、「数学撲滅委員会」というのがありました。

すごいコミュニティだなと思いましたよ。その中に参加者の自己紹介の記事があったんです。なぜ、このコミュに入ったかの動機がたくさん述べられていました。こういったものばかりでした。

・『サインコサインタンジェントって何の呪文? 』
・『子供たちの明るい未来を作るために数学撲滅を!!!』
・『やっと数学からオサラバできた。 生活に不自由してない!!毎日が楽しく、心身ともに健康!!』

まったく同感ですねぇ。激しく同意しちゃったりします。私も最近は高校生を教える機会が多くて、数学なんて選択制にすべきかなと思ってしまったりもします(-_-;)。

高校数学・学習のTipsを取り上げていきます

このサイトで、どの数学の単元が苦手かというトピックがありましたが、ベクトルはともかく関数が苦手だというのが多くてびっくりしました。正直な話、関数が苦手だと数学にならないんですね。

関数が苦手になったルーツを探っていくと、間違いなく中学生の数学にたどり着きます。関数というのは中学1年生でもやりますが、中2で習う直線のグラフあたりからあやしくなるんですね。

時間をかけて教えないと、「変化の割合」「定義域」など後で重要となる考え方か身につきません。中学で関数が苦手で高校生になってから急に関数が理解できるようになるというわけにはいきませんね、残念ながら…。

私は長年、小学生の私立受験指導、中学生の数学指導生、高校生の数学指導の数学指導に(いずれの場合も、私立公立、文系理系を問わず)同時進行的に携わってまいりました。
ですから、小中高生をそれぞれ教える時、即座に頭の中の指導モードが切り替わります。

小学生の高学年から高校卒業までずっと算数・数学を教えてきた生徒もおります。ほんとに長いお付き合いで、
その子の成長過程を後でつぶさに振り返ることになります。

結局、勉強においても「終わりよければすべてよし」で、小中学生の時にどうであったにせよ、高校になって無理のない勉強で、大学入試で本人の望んだよい結果を出せて、人間的にもひとまわり成長すればそれでいいのですね。

高校数学を学習する時、こういうふうにすればいいのではないかということ、こういうことに注意しなければならないのではないかといった、いくつかのTipsを私なりに拾い集めてみようと思います。

あくまで高校数学の視点ですが、高校数学のみを扱うというのではなく、算数と中学数学、高校数学の垣根をとっぱらって、こういう点に注意を払いさえすれば、ちょっとしたきっかけで数学ができるようになるかもしれないといったことも取り上げます。

むろん、私個人の指導経験で感じたささやかなものではありますが、実際に効果があったものです。

主に、これから高校数学をやっていこうという方、頑張ってはいるんだけど成績が伸びないといった方が対象です。

よろしくお付き合いのほどを。

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