8・文章題
・文章題の基本
・植木算
・和差算
・平均算
・つるかめ算_目次
・集合算


・その1_つるかめ算って?4年

「つるかめ算」ってごぞんじですか?
算数の文章問題の中では超有名かもしれませんね。有名なだけじゃなく、「仮定して考える」という重要な考え方を持っていますので、みなさんにはぜひ取り組んでいただきたい文章問題です。

でも、つるかめ算といっても、決まって「つる」と「かめ」が登場するというわけではないんです。つるかめ算に限らず文章問題というのは、その名前ではなくその考え方を身につけていくものなんですけどね。

1つ、例を挙げてみましょう。次の2つの問題は何算か?

[問題1]・ツルが35羽、カメが5ひきいます。今、どこからか?ツルもカメも同じ数だけやって来てその数が増え、ツルの数がカメの4倍になりました。それぞれどれだけやって来たのでしょう。

[問題2]・家から学校まで1Kmあります。あいさんは家を出たとき、毎分80mの速さで歩いていましたが遅刻(ちこく)しそうになったので、あわてて毎分150mの速さで走って学校に向かいました。家を出てから学校に着くまでにかかった時間は合わせて9分です。あいさんは何分走ったことになりますか。

正解は、[問題1]は「年令算」、[問題2]が「つるかめ算」です。
文章問題は、これは「〜算」とは書いてくれないのがふつうですので、問題を見てそれを解くにはどう考えたらいいのか、そのポイントをつかむことが重要になるということですね。

話をつるかめ算にもどしましょうね。
ここで、少し変わった試みを。つるかめ算のいっぱん的な解法は後で述べますが、次の問題を順に解いていってみてください。全部で21題ありますので、3回に分けてやります。

どんな解き方でもかまいません。最後の第21問が「つるかめ算」です。もし、最後の問題が解ければ、あなたは「つるかめ算」をマスターしたことになるかもしれませんね。(‥;)
なお、この問題は「練習問題」をつけるほどじゃないので、つけません。

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