1 ・数と計算
・足し算と引き算
・暗算練習
・かけ算とわり算
・加減乗除
・小・ 中・ 大かっこ_その1
・逆算
・小数と計算
・分数と計算
・整数の性質
・虫食い算


その1_小・ 中・ 大かっこの計算の考え方4年

計算の順序とは?

整数計算に限らず、小数・分数計算、無理数計算…、すべての計算には、計算する時にまずこの部分を先に計算する、次はここを計算するという決まり(ルール)があります。
車社会の交通法規みたいなもんですね。

でも、算数・数学の世界の計算の順序のルールは、それほど複雑ではありません。計算自体が複雑であるのとははっきり区別できます。
とりあえず、次の2つを覚えておけば間に合います。

かけ算とわり算は、足し算と引き算より先に計算する

( )の中の式を先に計算し、次に{ }の中の式を先に計算して、最後に〔 〕中の式を計算する

かっこの中にかけ算・割り算があると、かけ算・割り算の部分を先に計算する

小・ 中・ 大かっことは何か?

まずは、ざっと小・ 中・ 大かっことは何かということを。

( )を小かっこ、{ }を中かっこ、〔 〕を大かっこと言う。

小かっこ( ):
( )だけのついた式では、( )の中の式を先に計算せいと言うお約束がある。
また、( )の中にかけ算・割り算があると、かけ算・割り算の部分を先に計算しなきゃいけない。

中かっこ{ }:
次は、{ }。こいつがあると、{ }の中の式を先に計算しなければならないと言うお約束がある。
あれ、それじゃ、( )と同じじゃんと考えたあなたはえらい。ただし、{ }の中には必ず( )がある。
{ }の中に( )をさがして、まず( )の中を先に計算しなきゃならないお約束がある。
( )を別名、「小学校」、{ }を別名、「中学校」と言います。(うそです♪)「小学校」を卒業しないと、「中学校」に進めないと考えてね。

大かっこ〔 〕:
最後に、〔 〕。これで最後だから安心してね。
こいつがあると、〔 〕の中の式を先に計算しなければならないと言うお約束がある。〔 〕の中には必ず{ }がある。そして、{ }の中には必ず( )がある。そして、
まず、( )の中の式を先に計算し、次に{ }の中の式を先に計算して、最後に〔 〕中の式を計算するという順番になる。

え〜、よくわからない? ごもっとも。これから1つずつ順に説明していきますね。
とりあえずは、計算するにも順番を考えると交通ルールのようなものがいる。計算の順番の決まりごとだと思ってくださいね。

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