国語の素材:二字熟語_5・6年生の漢字 

二字熟語を読もう・B

こちらは、小学5・6年生まで範(はん)囲の漢字を使った二字熟語をご紹介(しょうかい)しております。<

内容は「二字熟語を読もう・A」とまったく同じで、使う漢字が増えただけです。ただし、中学生以上の常用漢字は出てきません。こちらはまた、いずれ別の機会に。

このページの下に[答え]と簡単な説明があります。説明は、できるだけ簡単なことばでよく使われるものを挙げます。きちんと知りたい場合は辞書を引いてくださいね。
では、始めましょう!

・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★1回戦:   [答え]

(1) 破片  (2) 宝石  (3) 夫婦  (4) 質問  (5) 豊富

(6) 統治  (7) 現像  (8) 安易  (9) 節穴  (10) 耳障り


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★2回戦:   [答え]

(1) 過去  (2) 表情  (3) 担当  (4) 装置  (5) 複雑

(6) 片時  (7) 血潮  (8) 総勢  (9) 貴重  (10) 根絶


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★3回戦:   [答え]

(1) 忘れ物  (2) 頂上  (3) 事情  (4) 永久  (5) 電源

(6) 往路  (7) 難破  (8) 重複  (9) 素直  (10) 類似


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★4回戦:   [答え]

(1) 毎晩  (2) 燃焼  (3) 版画  (4) 骨折  (5) 値段

(6) 模索  (7) 住居  (8) 潔白  (9) 派手  (10) 土砂


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★5回戦:   [答え]

(1) 年寄り (2) 勢力  (3) 夢 中 (4) 窓口  (5) 喜劇

(6) 絵巻  (7) 職種  (8) 境目  (9) 引率  (10) 判明


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★6回戦:   [答え]

(1) 子供  (2) 訪問  (3) 証明  (4) 討論  (5) 任命

(6) 砂利  (7) 胸元  (8) 存分  (9)   (10) 居所


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★7回戦:   [答え]

(1) 探検  (2) 故郷  (3) 降下  (4) 犯行  (5) 構図

(6) 割高  (7) 順応  (8) 根性  (9) 無精  (10) 小刻み


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★8回戦:   [答え]

(1) 態度  (2) 指揮  (3) 特価  (4) 防衛  (5) 財布

(6) 走破  (7) 紅葉  (8) 素性  (9) 遺言  (10) 口論


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★9回戦:   [答え]

(1) 増大 (2) 対処 (3) 承知 (4) 過激 (5) 空腹

(6) 極秘 (7) 拝借 (8) 中傷 (9) 重宝 (10) 解熱


・ この二字熟語、読めるかな?10回戦

★10回戦:   [答え]

(1) 才能  (2) 決断  (3) 輸出  (4) 政治  (5) 暴風

(6) 文句  (7) 帯状  (8) 手勢  (9) 不興  (10) 面構え



■ 二字熟語を読もう・B のテストの答え

★1回戦

(1) はへん…ガラスの破片が足に刺(さ)さったなんて。

(2) ほうせき…これを「たからいし」と読む人いないよね。

(3) ふうふ…「夫妻(ふさい)」のばあいは「夫」は「ふ」。

(4) しつもん…ええっと、ええっと…。

(5) ほうふ…「豊か」で「富む」。まあ、たくさんあるっちゅうことかね。

(6) とうち…国や国民を治めること。「とうじ」ではない。「政治(じ)」、「自治(ち)」など、「じ」と「ち」いずれもよく使う。

(7) げんぞう…写真のフィルムを現像に出すなどと言う。デジタルカメラの時代ではあまり縁(えん)がないかも。現象(げんしょう)」と読み、書きともまちがえやすいから、注意しよう。

(8) あんい…たやすくできたり、いいかげんなようす。「易」は「えき」と読む場合(貿易など)と「い」と読む場合がある。「この問題、易(やさ)しいや」に使う。

(9) ふしあな…「節(セツ)」の訓読みの方だね。「君の目は節穴か?」なんてね。

(10) みみざわ(り)…。「障(さわ)る」は、さしつかえる、じゃまになる。「差し障りがある」なんて時にも使う。

・この二字熟語、読めるかな?1回戦 にもどる

★2回戦

(1) かこ…反対語は「未来」

(2) ひょうじょう…「表情が豊かだ」なんて。

(3) たんとう…仕事や役目を受け持つこと。

(4) そうち…しかけ。「装」は「衣装(いしょう)」なんて時は、「しょう」と読む。

(5) ふくざつ…反対語は「単純」

(6) かたとき…わずかな間。「へんじ」と読んじゃだめよ。「片時も君のことを忘れない」なんて使います。

(7) ちしお…「けっちょう」にあらず。「熱情あるいは」あるいは「情熱」かな。「青春の熱き血潮がたぎる」なんて。

(8) そうぜい…みんなで、全員集合すると。「そうせい」ではなく、「そうぜい」とにごる。なんでかって? だまってそうせい!。

(9) きちょう…「重」は「ちょう」と読むことも多いよ。

(10) こんぜつ…。完全に無くすこと。同じ意味だけど、訓訓読みすると「根絶(ねだ)やし

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★3回戦

(1) わすれもの…「忘れ物ですよ。」「ありがとう、最近、物忘れがひどくてのぉ。」

(2) ちょうじょう…「山の頂上」と「山の頂(いただき)は、同じ意味だね。」。

(3) じじょう…「まあ、そんなご事情があったなんて…(涙(なみだ)

(4) えいきゅう…よく似た言葉は、「永遠」。

(5) でんげん…「あっ!、だれだぁ〜、勝手にオレのパソコンの電源落としたやつは?…!!!」

(6) おうろ…往復するときの「行(い)き=往(い)き、」に通る道。帰りは、「復路」。

(7) なんぱ…嵐(あらし)などのため、船が壊(こわ)れたり、沈(しず)んだりすること。「バ」に見える? 「nanpa」だよ。「破」は「ハ」がふつうだけど、「突破(とっぱ)」なんて「pa」と読むときもある。

(8) じゅうふく、あるいは、ちょうふく。…要するに、だぶってしまうこと。「複」は「複数」という言葉があるように、ひとつじゃなく、いくつか。

(9) すなお…「君は素直でいい子だねぇ」って言われたこと、一度くらいあるでしょ。「素」は、「ス」と「ソ」(素質(そしつ)のニ通りの読みがある。
率直(そっちょく)
)とよくまちがえるから、注意しようね。

(10) るいじ…よく似ていること。類人猿(るいじんえん)は、人類とよく類似しているのよね。

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★4回戦

(1) まいばん…「マイ」も「バン」も音読みだって知ってた? 「音音読み」だね。何も書くことないからおまけ:「毎朝」、「毎月」、「毎日」、「毎夜」、「毎週」の中で「音訓読み(重箱読み)」はどれでしょう? ひまな時にでも調べてみてね。

(2) ねんしょう…「少年よ、完全燃焼せよ!」なんてね。

(3) はんが…エッチングなんかもそうだね。知ってるでしょ? ちゃんと辞典で調べといてね。

(4) こっせつ…骨折したら、接骨院へ??

(5) ねだん…「おいくらかしら? まあ、いいお値段ね。」

(6) もさく…手がかりのないまま、ああでもない、こうでもないといろいろやってみること。「模」は、「ボ」という音読みもある。【例】:規模(きぼ)、大規模(だいきぼ)…「おおきぼ」って読んでる人いたなぁ。「暗中模索(あんちゅうもさく)」という四字熟語もあるね。
そうそう、そのうち、四字熟語も取りあげよう。でも、いつのことやら…。

(7) じゅうきょ…人の住む家、住まい。「住所」となると、具体的に、○丁目○番地ね。「居住」となると、「住む」という動作に重点がかかる。

(8) けっぱく…何も悪いことしてなくて、やましいところがないこと。例によって、「paku」ね。「身の潔白を証明する」なんて使う。

(9) はで…「お姉ちゃん、そのかっこ、ド派手すぎない?」反対語は、「地味(じみ)」、「質素」かな。

(10) どしゃ…。ドシャっと、崖(がけ)(くず)れ…サブぅっ!

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★5回戦

(1) としより…具体的に人をさす場合は、「お年寄り」と言おうね。

nbsp;せいりょく…「台風は、強い勢力を保ったまま北上しております。」。同じ読みでは、「精力的に活動する」なんてのも。

(3) むちゅう…夢の中にいるように、ほかのことは忘れて、一つのことしか頭の中にないのね。

(4) まどぐち…「お問い合わせ窓口は…。」

(5) きげき…反対語は「悲劇」。さまざまな人間模様(もよう)の悲劇・喜劇を描(えが)き、数多くの名作を残したシェークスピアなんて。

(6) えまき…「絵巻物(えまきもの)」をちょい短く。「源平(げんぺい)絵巻」…今、大河(たいが)ドラマでやってるようなイメージかな。

(7) しょくしゅ…職業・仕事の種類。「医者」、「飲食店」、etc,etc…。「しょくだね」と読まれたらショックだね。

(8) さかいめ…訓訓読み。受験シーズンになると、「合否の境目は…」なんて、よく使う。音音読みで似た意味だと、「境界(きょうかい)」かな。

(9) いんそつ…「いんりつ」にあらず。よくまちがえるから、注意しよう。書かせると、「引卒」なんて書いちゃう人も見かけるね。しっかり覚えよう。

(10) はんめい…はっきりわかること。「あのピアノマンの身元が判明した」なんて使う。

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★6回戦

(1) こども…「子ども」と書く方が多いかな。「親供」とは言わないで、親子の間柄(あいだがら)でない場合は、反対語は「大人」。

(2) ほうもん…「家庭訪問」。「訪門」じゃないよ。うちの家には門がないから関係ないって?w。

(3) しょうめい…「それが事実だってこと、証明できる?」

(4) とうろん…あることがらについて、多くの人が意見を述べあって議論すること。意見がまとまることはあまりないような。

(5) にんめい…「君を学級委員に任命する」

(6) じゃり…丸くとても小さな小石たち。「砂利道」。「砂」は「シャ」という音読みもある。たとえば、「土砂」。

(7) むなもと…「むねもと」ではない。胸のあたり。「むな」と読むのは、他に、「胸板(むないた)」「胸騒(むなさわ)」「胸先(むなさき)」なんど。

(8) いしょう…要するに、着る物、衣服だけど、ちょっとした儀(ぎ)式で、たまにしか着ないようなもの。「装」は、「そう」と読む場合の方がおおいかな。【例】「服装」「変装」「仮装」「装置」「装備」など。

(9) ぞんぶん…思いのまま。じゅうぶんに。「そんぶん」ではない。「思う存分やってくださってけっこうです。」

(10) いどころ…だれかがいるところ。「あの人の居所がわからない。」「オレは今、虫の居所が悪いから、話しかけん方がいいぞ。」なんて使う。

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★7回戦

(1) たんけん…「なんじゃら探検隊」なんてよく使うよね。「探」は「さがす」だから、「深」とせんように。それと「検(検査点検)」「険(保険倹約)」「険(危険(ぼう))」「剣(秘剣、鬼(おに)の爪(つめ))」と、書き取りでもよくまちがえるのよね。

(2) こきょう…ふるさと。似たことばは「郷里(きょうり)

(3) こうか…「降りる」という動作に重点を置いたことば。「下降(かこう)」も似た意味。「下降線をたどる(だんだん悪くなっていく)」なんて言うね。

(4) はんこう…「犯行現場を目撃(もくげき)した」

(5) こうず…絵など描(えが)く時の描きたいものや背景などの配置。「レイアウト」とか「デザイン」とよく似た意味。

(6) わりだか…「品物の質から考えてちょっとお値段が高いこと」。「ばらで買うと割高だけど、まとめて買うと割安だよ。」

(7) じゅんのう…その時に置かれた立場や環境(かんきょう)などにうまく合わせること。たいてい「おう」と読むけど「じゅんおう」と読まんように。他に、「反応(はんのう)」。

(8) こんじょう…「あいつは根性がある」なんて。書き取りだと「根情」とよくまちがえるから要注意。

(9) ぶしょう…読めました? ちとムズイかも。「不精」とも書く。要するに、「めんどくさがること」ね。手紙書くのヤダって人は「筆無精(ふでぶしょう)」。

(10) こきざみ…間や回数を細かく分けてやること。ここの「この二字熟語、読めるかな?」ってのも、10個ずつ小刻みにやってますw。

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★8回戦

(1) たいど…「何だ、その態度は!」。「能」「熊(くま)」と区別しよう。

(2) しき…ああせい、こうせいと指図して、みんなを思いのままに動かすこと。「オーケストラの指揮者」「全軍の指揮をとる」。

(3) とっか…「特別価格」を短く言うとこうなる。ふつうの値段よりお安くなってるから、お買い得。ああ、とくか…。

(4) ぼうえい…簡単に言えば、「守る」ことね。

(5) さいふ…みんな持ってるよね?。でも、中味が問題だw。

(6) そうは…最後まで走り通すこと。「フルマラソンのコースを走破した!」。本を最後まで読み通すのは「読破」。

(7) こうようあるいはもみじ…なにげに使っちゃうけど、ほんとは難しい。赤く色づくのは「紅葉」、黄色く色づくのは「黄葉」。赤や黄色に色づくのは「紅葉(もみじ)」。ふつう「もみじ」って言っている植物は実は「楓(かえで)」。何でなの? 知らん、辞書にそう書いてるw。

(8) すじょう…読めました? 生まれや育ち。「素」は「ソ」と「ス」、「性」は「セイ」と「ショウ」の読みがあるから、難しくなるのね。

(9) ゆいごん…「遺」はふつう「イ」と読む。「遺書(いしょ)」となると、意味がちがうんだよね。「ユイ」と読む数少ない例外。

(10) こうろん…まあ、「口げんか」ね。「何だと!何ですって!、ガッシャァーン!…と、口論?になる。」とか。「くちわ」と読まんようにね。

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★9回戦

(1) ぞうだい…「増」えて「大」きくなること。ね、分かりやすいでしょ? 反対語は「減少」。「減小」とせんように。よく似たことばは「増加」。

(2) たいしょ…ある問題などを適切にとりはからうこと。よく似たことばは「対応」。「前向きに対処します」ってよく聞くでしょ。はっきり「Yes」でない場合もあるよねw。

(3) しょうち…「承知しました」となると、はっきり「Yes」の意味合いが強くなる。

(4) かげき…「激しすぎ」。「過」は「度をこす」という意味もあるのよ。「過熱」「過保護」「過言(かごん)」。

(5) くうふく…「腹減った!」。「空きっ腹」となると、「すきっぱら」。

(6) ごくひ…簡単に言えば、絶対ないしょ。「極秘任務」とか「極秘書類」とか。「極」は、「キョク」と読んだり「ゴク」と読んだりするね。「ゴク」と読むのは、「極楽(ごくらく)」「極意(ごくい)」など。

(7) はいしゃく…「拝」をつけて、いわゆる「謙譲(けんじょう)(へりくだり)」表現。「お借りします」って気持ちを表す。???って人いませんか? どなたか、かんちがいしてますね。「へ」は「●」じゃないっちゅうに。オトイレお借りしますじゃないのよ。そうなのよぉ、最近、敬語使わないからわかんないって人多いのよね。まあ、とにかく、「拝見(はいけん)」「拝聴(はいちょう)」なんてのも謙譲表現。

(8) ちゅうしょう…言いがかりをつけて、人を悪く言うこと。よく似たことばは「悪口」。「なかきず」にあらず。これ、難しいね。でも、大人はよく使う。

(9) ちょうほう…便利で使い勝手がいいこと。「重複(ちょうふく)」って読むことあるって前に言ったよね。「この前買ったやつさぁ、チョウ便利〜」「ホォーっ」。

(10) げねつ…「かいねつ」じゃぁないよ。「解熱剤(ざい)」のお世話になった人も多いだろうから、意味分かるよね。「ゲ」と読むのはほかに「解毒(げどく)」などね。

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★10回戦

(1) さいのう…ぼくにはピアノを弾(ひ)く才能がないのう。

(2) けつだん…どういう態度や行動をとるか、はっきり決めること。「決定」より強い意志がこめられているということかな。「決断を迫(せま)られる。」

(3) ゆしゅつ…反対語は「輸入」。

(4) せいじ…「政治と経済」。

(5) ぼうふう…被(ひ)害をもたらすようなはげしい風。それに雨がともなうと、「暴風雨」。

(6) もんく…簡単に言うと、「ことば」。「ぶんく」ではない。「決まり文句」。「文句あっか?」となると、「不満」や「反論」。

(7) おびじょう…「帯のような」。「状」は「〜のような」。「帯状の雲が…」

(8) てぜい…「直接ひきいて指揮する軍勢」。少し難しいかな。「義経はわずかな手勢を率いて、鵯越(ひよどりごえ)に向かった。」

(9) ふきょう…「相手のきげんをそこなうこと」という意味で使うことが多いかな。「相手の不興を買う」。「興」は、「コウ」と読んだり、「キョウ」と読んだり。

「コウ」:「興亡(こうぼう)」「興奮(こうふん)」。
「キョウ」:「興味(きょうみ)」「即興(そっきょう)」。

(10) つらがまえ…顔つき。「不敵な(敵をまったくおそれないような)面構え」。「面」は「つら」と訓読みする。「蛙(かえる)の面に水」。

・この二字熟語、読めるかな? 10回戦 にもどる

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