二字熟語、読めますか? どうでしょう、みなさんは読めない漢字を書けるようになりたいと思いますか? 「読めない漢字」は、しょせんオレの知らないヤツ、私とは関係ないわ、ですよね。読めない漢字は、その意味を知りたいとも思いませんよね。
というようなわけで、「二字熟語を読もう」コーナーを用意しました。よかったらチャレンジしてみてください。

 二字熟語を読もう:国語の大事な素材だよ!

二字熟語が読めるようになろう!

思うに、二字熟語はこうしたら読めるようになるなんてすごい技があるとお思いですか? 私は、ないと思います。
一つ確実に言えることは、本を読んだり、新聞を読んだりすることの多い人は、読めます。それと、個人差こそあれ、年を取るほど読めるようになります。要は、経験の世界だということです。単純明快でしょう?

あ、そうそう、こんな話がありましたね。
「百足(むかで)く〜ん、君、そんなにたくさん足があるのに、よく足がからまったりもつれないで上手に歩けるね。感心するよ」
それを聞いてふと立ち止まった百足君、「言われてみればそうだな。何でかな???」と、歩みを中断して深く考えこんだそうです。そして、時は過ぎ、さて再び百足君が歩き出そうとすると、何と足がもつれてこけちゃったそうです。
漢字や熟語の読みもそんなものじゃないでしょうか?

ですから、この「二字熟語を読もう」コーナーでも、難しい理くつはなしに、実践(じっせん)的にやります。
具体的には10題ずつの読みのチェック(テストですね)をして、取り上げた二字熟語についてかんたんな補足をつける程度です。これをえんえんとくり返すわけですねw。
ですが、取り上げるのは、これだけは読めるようになってほしいなというものだけにとどめます。

それと、ここで取り上げるのは、国語のダウンロードコーナーに用意したプリントと連動しています。どちらからもできるように、また、確実に読める練習を積むための両面作戦というわけですね。

3・4年の二字熟語と5・6ねんの二字熟語

「二字熟語を読もう・A」と「二字熟語を読もう・B」の2つのコーナーを用意しました。
「二字熟語を読もう・A」は小学3・4年生までの漢字を使った二字熟語の世界で、「二字熟語を読もう・B」は小学5・6年生まで範(はん)囲を広げ、小学生すべての漢字を使った二字熟語の世界ですね。
どちらが難しいかはやってみればわかりますが、小学3・4年生までの二字熟語が読みやすいとは限りませんよ。読みとはそんなものです。小学3・4年生までの漢字で難しい読みの二字熟語作れと言われれば、いくらでも作れますからね。ただ、そういったことはここではやりません。あくまで、日常生活に困らないようにということです。

二字熟語 の読みの決まりとかなづかい

先ほど、「読みに理くつはいらない」と言いましたが、二字熟語の読みに関していちおう知っておいた方がいいと思われることを二つほど。

その1:漢字には音読みと訓読みがありますね。1つの漢字に2とおりの読み、二字熟語だと4とおり考えられるわけです。
「音音読み」「音訓読み(いわゆる重箱(じゅうばこ)読み)」「訓音読み(いわゆる湯桶(ゆとう)読み)」「訓訓読み」ですね。
ごぞんじでしたか? これがあるから、熟語の読みは難しい。何も規則なんかありませんよ。

その2:いわゆる「かなづかい」というもの。
もちろん、「現代かなづかい」を考えるわけですが、そのきまりは取りあげません。読むぶんにはあまり気にならなくても、書く時に特にこれだけは注意しておこうということを2つだけ。

☆「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」の区別。
・「鼻(はな)」+「血()」→「鼻血(はな)」、「小(こ)」+「包み(つつ)み」→「小包(こづつ)み」…もとの「ち」「つ」がそのままにごる。
☆「おお」か「おう」か。
「大通り」は、「おおどおり」。「王様」は「おうさま」。「氷水」は「こおりみず」など。
送りがなのきまりは、けっこうややこしい。二字熟語の送りがなに関して、とりあえずこの2つは意識しておいてください。

では、ぼちぼち始めましょうか。何か大事なこと書き忘れているような気がしますが、思い出したら、後で追記するということで。

・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★1回戦:   [答え]

(1) 観光  (2) 着物  (3) 最古  (4) 産物  (5) 都市

(6) 集荷  (7) 家屋  (8) 気位  (9) 人相  (10) 日夜


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★2回戦:   [答え]

(1) 別人  (2) 名案  (3) 行進  (4) 自然  (5) 近所

(6) 中州  (7) 静脈  (8) 夜気  (9) 水気  (10) 家風


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★3回戦:   [答え]

(1) 学問  (2) 見学  (3) 新型  (4) 野原  (5) 弱気

(6) 連日  (7) 手間  (8) 大漁  (9) 正体  (10) 入手

・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★4回戦:   [答え]

(1) 遠足  (2) 水田  (3) 積雪  (4) 走者  (5) 足音

(6) 調合  (7) 一見  (8) 無言  (9) 悪気  (10) 札束


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★5回戦:   [答え]

(1) 標本  (2) 役場  (3) 付近  (4) 当分  (5) 徒歩

(6) 金物  (7) 利口  (8) 大役  (9) 世相  (10) 区画


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★6回戦:   [答え]

(1) 学生  (2) 車 輪 (3) 水深  (4) 実行  (5) 丸太

(6) 気長  (7) 身内  (8) 工夫  (9) 合算  (10) 根負け

・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★7回戦:   [答え]

(1) 方位  (2) 屋上  (3) 期日  (4) 先頭  (5) 胃腸

(6) 大豆  (7) 細工 (8) 後味 (9) 口数  (10) 物別れ


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★8回戦:   [答え]

(1) 区間  (2) 色紙  (3) 記者  (4) 当然  (5) 前方

(6) 合宿  (7) 出費  (8) 風車  (9) 着服  (10) 問屋


・ この二字熟語、読めるかな?回戦

★9回戦:   [答え]

(1) 流行  (2) 熱帯  (3) 金魚  (4) 対立  (5) 薬局

(6) 下落  (7) 名手  (8) 弱音  (9) 土着  (10) 図星

・ この二字熟語、読めるかな?10回戦

★10回戦:   [答え]

(1) 記入  (2) 農家  (3) 整然  (4) 科目  (5) 交差

(6) 安物  (7) 夕立  (8) 母屋  (9) 鳥居  (10) 身辺



■ 二字熟語を読もう・A のテストの答え

★1回戦

(1) かんこう…名の知れた観光スポットは観光客でごったがえすね。

(2) きもの…反対語は「洋服」。「着る物」ではなく「和服」の意味で使われるね。

(3) さいこ…むろん、「最も古い」という意味だよ。「現存するピラミッドの中では最古のもので」なんて使う。「最新」の反対語とはちょっとちがうかも。

(4) さんぶつ…反対に読むと「物産」で、「その土地の産物」ということになる。「○○県物産展」なんて言うでしょ。

(5) とし…だれでも読めるって? 初めのうちは全部出すんで〜す。

(6) しゅうか…農産物や海産物を一つの所に集めること。「しゅうに」ではない。「荷物(にもつ)」とは読むけどね。ついでに、「かもつ」は「貨物」の方。

(7) かおく…人の住む建物。かんたんにイエば、「家」。「かや」読まんように。

(8) きぐらい…プライドって感じ。「きくらい」ではない。「あいつは気位が高いから、ちょっとつき合いにくいな」なんて使う。

(9) にんそう…顔つき。「人相が悪い」「人相書き:Wanted!」。

(10) にちや…。昼も夜も。いつも。知ってる人は知ってるし、知らない人は知らない。「日」は「ニチ、ジツ、ひ、か」、「夜」は「ヤ、よ、よる」なんて読みがあり、その組み合わせを考えてもしかたがない。簡単な漢字ほど「読み方」が多い。3・4年の二字熟語がやさしいとは限らないって言ったでしょ。

・この二字熟語、読めるかな?1回戦 にもどる

★2回戦

(1) べつじん…別の人。「まるで別人のようにたくましくなったね。」

(2) めいあん…グッドアイデア。「うん、それは名案だね。」

(3) こうしん…「行進曲」なんて音楽のジャンルがある。さかさにすると、「進行」で、進んでいくようす。「式の進行ぐあいは?」。

(4) しぜん…さすがに、読めない人はいないでしょ。「天然」は「てんねん」と読むけどね。何でかって? 知らん。反対語は「人工」が近いかな。

(5) きんじょ…だれでも読めるって? 初めのうちは全部出すんで〜す。

(6) なかす…川の中ほどに島のように水面から出ているところ。

(7) じょうみゃく…どちらかと言えば、理科で使う用語。心臓にもどっていく血液が流れる管。青い色をしているけど、よごれているだけだよw。

(8) やき…夜の冷たい空気。「夜」は「や」と「よ」の音読みと訓読みがあるからややこしい。さっき、言いましたね。

(9) みずけ…ひと言で言うと、水分。「みずき」とか「すいき」とは言わんように。

(10) かふう…それぞれの家でのことなった生活の仕方やならわし。「食事の時に、家族そろって”いただきます”と言うのが、我が家の家風です」なんてね。

・この二字熟語、読めるかな?2回戦 にもどる

★3回戦

(1) がくもん…「学門」じゃないからね。「門」と「問」はよく書き取りでまちがえる。たとえば、「専門」。「問う」意味があるかどうか、よおっく考えよう♪ ぼく、そんなことせんもんってw。

(2) けんがく…「見学ご希望の方は、お申し出ください。」

(3) しんがた…今までのものを改良した新しい型。「新形」と書く場合もあるけど、買ったばかりの「新型の車」なんて場合は、ふつうこちら。反対語は「旧式」かな。「古型」とか「旧型」なんて言わない。

(4) のはら…ひっくり返すと、「原野(げんや)」。「原野」の方が広がりを感じさせて、迫力(はくりょく)があるね。

(5) よわき…反対語は「強気」。「おい、もっと元気出せよ。そんな弱気でどうする」

(6) れんじつ…毎日、毎日。「『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐(ふくしゅう)』上映中の映画館」は、いずれも連日、超(ちょう)満員。」

(7) てま…訓訓読み。「おまえは、ほんと手間のかかる子ねぇ。自分のことぐらい自分でおしよ。」

(8) たいりょう…「だいりょう」とにごらない。「漁」は「ギョ」という読み方もあるから注意しよう。たとえば、「漁業」。ギョギョギョ、知ってた?w

(9) しょうたい…本当のすがた。「バットマン」、さて、その正体は?

(10) にゅうしゅ…「手」に「入」れること。おっと! 手の中に何かを握(にぎ)るということではないよ。ほしいものなどを自分のものにすることだからね。

・この二字熟語、読めるかな? 3回戦 にもどる

★4回戦

(1) えんそく…♪♪だね。

(2) すいでん…水をはって米を作る田んぼね。「畑」は野菜などを。

(3) せきせつ…降り積もった雪。冬になると、スキー場の積雪量が気になる。

(4) そうしゃ…「走者一掃(いっそう)の満塁(るい)ホームラン!!!」

(5) あしおと…ぬき足、さし足、足音を立てないように。うん?なんか悪いことしてるような。

(6) ちょうごう…何かと何か(と何か…)を混ぜ合わせること。「ちょうあい」と読じゃだめ。「薬を調合する」なんて言う。

(7) いっけん…ちょっと見ること。「一見なんじゃら風(ふう)…」とか「百聞(ひゃくぶん)は一見にしかず」なんてことばも。「一見(いちげん)客お断り」なんて言い方もあるけどね。

(8) むごん…なんにもしゃべらないこと。「むげん」にあらず。「無言電話」なんて、やだね。

(9) わるぎ…「悪気があってやったわけじゃないから、許してね。」

(10) さつたば…言わんでもわかるよね。一度、「入手」したいもんですなw。

・この二字熟語、読めるかな? 4回戦 にもどる

★5回戦

(1) ひょうほん…なんじゃらかんじゃらの実物見本の数々。「昆(こん)虫の標本」好きな人は多いよね。

(2) やくば…町では「町役場」、村では「村役場」。だが!、市では「市役所」。「市役場」とは言わないね。「場」も「ジョウ」と読んだり「ば」と読んだり、どっちでもよかったり(市場、工場、牧場)、たいへんなのよぉ。こういうのを「場当たり」ってのかねぇ。

(3) ふきん…この近く。よく似たことばは、「近所」、「近辺(きんぺん)」。

(4) とうぶん…しばらくの間。「勝手ながら当分の間、臨時休業させていただきます。」。みんなで同じように分けるのは「等分」。

(5) とほ…「△△駅から徒歩3分」、「徒歩でトボトボ歩く」

(6) かなもの…鉄や銅、アルミなどで作られている道具や器具。「かねもの」ではないよ。「金目の物」は「かねめのもの」だよw。

(7) りこう…反対語は言わんでもわかるよね。「利工」ではない。

(8) たいやく…責任があって大切な役目。「だいやく」ではない。「大」もどう読むか、人泣かせの漢字なのです。

そこで、いくつか「大」の標本(サンプル)を、

 ・「ダイ」:「最大」「大体」「強大」「大臣(だいじん)」「特大

 ・「タイ」:「大海」「大金」「大量」「大敗」「大病

ね、けっこう大変(たいへん)でしょ。

(9) せそう…世の中のありさま。「よそう」にあらず。「世相を反映した事件があいついで起こる」

(10) くかく…広いところをいくつかに分けること。「くが」ではない。「区画整理」なんてことばも。

・この二字熟語、読めるかな? 5回戦 にもどる

★6回戦

(1) がくせい…「がくしょう」とも読むけどね。ちょい、特殊(しゅ)

(2) しゃりん…鉄棒の大車輪やってるおじいさん、テレビで見たよ。。

(3) すいしん…海や川の水の深さ。ありそうでないのが、「深水」。

(4) じっこう…「ぐずぐず言ってないで、はよう、実行に移せ。」

(5) まるた…丸太で組んだ家は「ログハウス」。

(6) きなが…読めました? あいつは「気」が「長い」なんてことばも。

(7) みうち…「しんない」じゃあないからね。知んない? 家族や親類。たまに、からだじゅうという意味でも使うかな。

(8) くふうあるいはこうふ…「工夫してやる」。「工夫」は、道路や鉄道などの工事で働く人。あまりこの意味では使わないね。「こうふ」で変換(かん)されなかったのよねw。

(9) がっさん…一つに合わせて計算する。「合計」と同じ意味かな。

(10) こんまけ…「ねまけ」と読まないようにね。「あれ買ってよ!」「ダメ!」「あれ買ってよ!」「ダメ!」「あれ買ってよ!」「ダメ!」…「もう、しょうがないわね」ってやつです。

・この二字熟語、読めるかな? 6回戦 にもどる

★7回戦

(1) ほうい…似たことばは「方角」「方向」。天気予報の16方位なんぞでは「東南東の風、風力3」なんてね。「あっちのほう行こう」。

(2) おくじょう…「屋」の「オク」は音読み。訓読みは「や」。これの区別が難しいんじゃよ。「家屋」は「かおく」、「屋外」は、「おくがい」、「八百屋」は「やおや」、「屋根」は「やね」。いや〜ね、じゃあね。

(3) いちょう…「胃腸の調子はいい調子」

(4) きじつ…前もって決めた約束の日。「期日までに返せ、さもなくんば…」

(5) せんとう…マラソンで、「先頭集団の中に日本人選手が…」

(6) だいず…「おおまめ」にあらず。ついでに「小豆(あずき)

(7) さいく…「竹細工(たけざいく)」「下手な細工するんでないよ」となると「たくらみ」。

(8) あとあじ…「後味が悪い」ってのは、何かが終わっても、いやな感じが残るって意味。「前味」なんてことばはないよ。

(9) くちかず…話す回数。あまり話をしないで静かな人は「口数が少ない」人で、「おしゃべり」は「口数が多い」人。3回しゃべったなんて意味じゃないからね。

(10) ものわかれ…意見などが合わずにままで終わってしまうこと。「会議は物別れに終わった」なんて。

・この二字熟語、読めるかな? 7回戦 にもどる

★8回戦

(1) くかん…ある所からある所までをいくつかに区切った1つ1つ。「A、B区間は、ただ今通行止めです。」

(2) いろがみあるいはしきし…「スポーツ選手やアイドル」にサインをもらう時は「しきし」。

(3) きしゃ…「新聞記者」と言えばわかるでしょ。こんなのあったな。「貴社の記者が、汽車で帰社した。」古ぅーっ!

(4) とうぜん…当然、読めるよね?

(5) ぜんぽう…「pou」ね。反対語は「後方(こうほう)」で「hou」ね。

(6) がっしゅく…みんなで泊(と)まりこみでやるあれよ。よく聞くことばだから、読めなくてもわかるでしょ。

(7) しゅっぴ…「pi」ね。お金を使うこと、使った費用。「出費がかさんで、今月はたいへんだ。」

(8) ふうしゃあるいはかざぐるま…オランダにあるのは「ふうしゃ」、形がよく似ているけど、口で「ふうふう」やるのは「かざぐるま」。

(9) ちゃくふく…ううん、これはむずいかも。「はい、着服」って、服を着るんじゃないのよね。会社などの公(おおやけ)のお金をこっそり自分のものにする悪いことを言う。日本語って、けっこう漢字からくる感じではわからんことばも多いということでw。

(10) とんやあるいはといや…おろし売り(わかる?)する人や店。ふつうの店は「問屋」から品物を買う場合が多い。まあ、2とおりの読みがあって、意味が変わったり、変わらんこともあるのです。

・この二字熟語、読めるかな? 8回戦 にもどる

★9回戦

(1) りゅうこう…「はやっていること」ね。「この夏流行のなんじゃらグッズ」

(2) ねったい…反対語は「寒帯」。「温帯」とか「亜熱帯」とかいうやつのお仲間。「ねつおび」と読まんように。「熱を帯びる」とは言うけどね。

(3) きんぎょ…白くても赤くても黒くても「金魚」。「白魚」とか「赤魚」とか言ってたら何の魚かわからんようになるでしょw。

(4) たいりつ…意見や考えが反対の立場になって、張り合うこと。「意見が対立する」

(5) やっきょく…お薬屋さんかな。

(6) げらく…何かの値段などが下がる場合に使う。「からく」ではない。よく使う反対語は「上昇(じょうしょう)

(7) めいしゅ…これも、意味が分かってないと読みと結びつかないかも。よく似たことばは「名人」、「達人」など。「弓の名手」。

(8) よわね弱気(よわき)になって言うことば。「自信なくしたなんて弱音をはくなよ」「うん、いわね」。楽器の音を小さくする「弱音(じゃくおん)器」なんてのもあるけどね。

(9) どちゃく…「その土地や地域にずっと長く住みついたり、伝えられていること」。「土着民」「土着の文化」など。

(10) ずぼし…目あてのところ。表面に出ていないかんじんのところ。「図星をさす」なんて言う。「うん、図星だよ(そのとおりだよ)、ピンポ〜ン♪」なんて使うことも多いような。ひっくり返すと、「星図(せいず)」。お星様用の地図ね。

・この二字熟語、読めるかな? 9回戦 にもどる

★10回戦

(1) きにゅう…「この用紙に、住所氏名を記入せよ」なんて。

(2) のうか…「ぼくの家は専業農家です」。「農村」「漁村」とは言うけど、「漁家」と言わないのが不思議だね。

(3) せいぜん…「整っているようす」。「整然と行進する」。反対語は「雑然」かな。「然」はようすを表すのによく使われるね。「平然(へいぜん)」なんかもそう。

(4) かもく…「課目」とも書く。ほとんどちがいはないような。

(5) こうさ…「交差点」からイメージしよう。

(6) やすもの…「訓訓読み」だね。「高物」とは言わない。なんで? 知らん。

(7) ゆうだち…これは突然(とつぜん)くることが多いから困っちゃうのよね。「おお、夕立だ! オマエ傘(かさ)持ってる?」「いや、カサない」w。

(8) おもや…屋敷(やしき)の中で中心となる主な建物。と言っても、ピンとこない人も。ま、とにかく「ぼや」と読まんように。

(9) とりい…神社に行くとあるでしょ。「鳥井君」なんて、人名にもよくあるね。

(10) しんぺん…「pen」ね。「身のまわり」。「身辺警護(けいご)」。

・この二字熟語、読めるかな? 10回戦 にもどる

楽学考房算数・国語の学習コツとツボ…楽しく学んで考えよう♪ Topページへ戻る

Copyright (C) 2006-Rakugakukobo
All Rights Reserved.