☆ 2019年度:・グループ・個別指導のご案内(中学生)

私立高校受験には、2つのケースがあります。1つは、中高6年制の学校の高等部に途中入学、それともう1つは、大学へも優先入学出来る高校受験。大ざっぱに言うと大学受験を念頭に置くか置かないかの違いですね。

それと、別の観点から2つのケースがあります。中学受験の経験があるかどうか。残念なことに中学入試でいい結果が出なくて、高校で再チャレンジする方と、中学受験の経験がなく、公立中学に通いながら初めて高校受験に臨む方。一般的に言って、中学受験の経験がある方が圧倒的に有利です。私立中学の入試問題の算数、理科などの内容は、中学(高校)の数学、理科の内容とかぶる部分がかなりあるということです。かぶらないのは英語ぐらいでしょうか。

ただ、中学受験の経験がないからと言って、私立高校受験は、無理かというとそうではありません。むろん個人差はありますが、中学数学の内容は指導する単元が限定されていて、教えやすいです。数学で必要とされる算数の内容を補う必要はありますが。

☆数学の指導方針

新指導要領に基づきますが、受験校の入試問題を念頭において指導いたします。まず、中学3年間の学習内容の基本を確実にマスターさせます。新しい単元を学習しつつ、並行してすでに習った単元を定着、発展させるという手法をとります。中学受験経験のおありの方ならば、1年間で中学3年間の基本内容をマスターさせることが可能です。重要な単元、考え方は私の作った補助教材で補います。

私は、現在中学1年生が学ぶ正の数と負の数の計算方法、特に足し算と引き算の導き方に疑問を持っているものの1人です。いわゆる、すべての数を+でつないでいくという計算ですね。数学は、計算能力、計算の工夫が重要です。アスリートのシューズにあたるものです。下駄をはいて走るわけにいきませんね。生徒の計算能力の強化を心がけます。

英語の指導方針

英語は、国語と同じく、受け身の学習ではだめです。何を学ぶかではなく、どのように学習していくかを徹底指導します。

まず、発音記号を覚える事が大事です。すべての発音記号とは申しません。単語を発音したときに他の単語と区別できる程度のアクセントの位置と音です。

英語学習の70%は、良い辞書をいかに使いこなしていくかにかかっていると思います。最初に、辞書の使い方を徹底指導いたします。1つの文(センテンス)は、1人の人間を表します。文を構成する単語は人間の体の各パーツです。また、長文読解の長文は、センテンスが集まった社会です。まず、単語ありきですね。効率的な単語の覚え方を指導いたします。

英語学習は難しい問題集をやればいいってものではありません。1年生では、まだ先の段階かもしれませんが、熟語(イディオム)学習、構文練習等が欠かせません。要は、どの学年であっても必要な教材をバランスよく組み合わせる必要があります。

また、英単語.英文を書かせる訓練が欠かせません。英単語はローマ字表記ではありませんので、これを正しく書いて発音と結びつけるという作業が必要です。これが英語学習の最初の壁になっていると思います。これをいかに乗り越えるか、無理のない指導を心がけます。

☆国語の指導方針

読解力の育成と、中学の漢字を使った二字熟語の読み書きの習熟の徹底。「読解力の育成」は、小学生と基本的に同じです。部首や画数から長文まで扱った既製の学参、問題集ではなく、私が長い間執筆してきた模擬テストの過去問集で無駄のない学習法で指導します。

ただ、国語の学力というものは、各生徒の持ち点といったようなものがありますので、それに合わせて指導します。たとえば、どうしても長文読解が苦手だという方は、苦手であってもテクニック等でカバーできるような方法を考えます。その分、数学と英語、理科に時間をかけてこちらを得点出来るようにする方が現実的、得策だと考えるからです。

☆理科の指導方針

高校入試に必要な期間の単元は、中学入試に必要な単元と大きくかぶります。中学入試を経験された方なら取っつきやすいい科目かもしれません。第1分野の議論.計算能力を要求する単元を時間をかけてていねいにに指導いたします。

理科という学科は、1つの単元の問題を何回かこなすたびに必ず学力がつく学科です。むろん、数学の計算を必要とするような単元は、基本的な考え方が身についていなければ無理ですが。無理のない学習を心がければ、理科がいちばん成績を伸ばしやすい学科かもしれません。